銀行口座って、何歳から作れるか知ってますか?
クレジットカードとかは18歳以上ということが多いですが、銀行はもっと若いときから作ることができます。今回紹介するじぶん銀行は15歳以上で作ることができます。なので高校生から口座を作ることができますね。なにかと便利なこの銀行、魅力を解説していきましょう。

じぶん銀行とは?
まずは、どんな銀行なのか。

じぶん銀行は、auと三菱東京UFJ銀行が共同でつくった銀行。ネット銀行ですね。店舗はありませんし、通帳もありません。親会社がしっかりしているところがいいですね。
(昔、豊川信用金庫事件ってのがあって。やっぱ、銀行の信用ってほんとに大切なんですよー)
特徴
じぶん銀行は、ネット銀行として他の銀行とは違うさまざまなサービスがあります。そのほとんどが、「いまどきの銀行」って感じるようなサービスです。ひとつひとつ見ていきましょう。
スマホアプリがとっても便利

Gucchieもメインバンクとしてじぶん銀行を使っていますが、この「じぶん銀行アプリ」がそこそこ使えるんです。
じぶん銀行は、ネット銀行なので、店舗はありません。でも、店舗に行かずに、アプリでいろんなことができてしまうので、不便ではありません。
明細はもちろん

残高であったり、どんな出入金があったのかまでは、もちろんアプリで見ることができます。

さらに、月ごとの収支や、残高のグラフなどを見ることができる「サマリー」もけっこう便利です。家計簿とかをつけるのがめんどくさい方にもおすすめですね。
最新機能も

定額入金サービスは、将来的に銀行口座をいくつか持とうと思っている方に便利な機能。
そして、スマホATMはセブン銀行に限りますが、スマホがあれば、キャッシュカードなしでもATMからお金をおろせるという機能。もう、いまどきスマホでなんでもできちゃいますね。
セキュリティもしっかり
スマホでなんでもできちゃうのは便利だけど、もしスマホを落としたりしたら…

さまざまなサービスがいろいろな危険から守ってくれます。
もちろん、スマホアプリにログインするのにもパスワードが掛けれます。iPhoneであればtouch idにも対応しています。
また、スマホからロックを解除しないと、暗証番号とキャッシュカードがあっても預金を下ろせないようにする「ATMロック」や、二重のロックである「インターネットバンキングロック」など安心機能もたくさん。
とってもおトクなじぶんプラス

ステージによって、
・ATM出金手数料
・他行あて振込手数料
が一定回数無料になるというもの。ATM無料は最近あったりはしますが、他行あて振込手数料が無料というのはなかなか見ません。
大学生では家賃の振込など、他行あての振込は月に1回はあるもの。毎月数百円の手数料は、小さいようで年間にするとでかいですよね。
ステージの決まり方
さて、そのステージはどのように決まるのか。

基本的には、いくら預けているか、によります。ただ、ある条件A,B,C,Dを満たすと、上のステージにいけます。

まず、Aですが、2つめの条件、25歳以下というのは学生のほとんどがそうでしょう。なので、みんな無条件に+2までは進めます。

クレジットカードの引き落としなどがあれば、Bの条件も達成できますね。10万円以上預けていて、引き落としがあれば、他行あて振込手数料が月に1回無料になります。

CとDは正直、学生には難しいでしょうね。
最初は6ヶ月無条件に+3?

新たに口座を開設した方であれば、無条件に、+3となるキャンペーンをやってますよ!
三菱東京UFJ銀行との連携
親会社である三菱東京UFJ銀行との連携も進んでいます。三菱東京UFJ銀行ーじぶん銀行間の振込手数料は一切無料となっています。
Gucchieは、学費用の口座で、別に三菱東京UFJ銀行の口座も持っています(もちろんほかもありますが)。たまに、じぶん銀行で対応していない引き落としとかは、三菱東京UFJ銀行の口座で行って調整しています。こういった2行間の取引で一切手数料がかからないんです。
2つの口座をうまくつかいこなすことができそうですね。
いまなら作るだけで1500円もらえる!?
いろんな銀行がありますが、これだけ最新機能に対応した銀行は少ないです。15歳から作れますし、口座を作るのにもちろんお金はかかりません。
さらに、いまならmoppyというポイントサイト経由で作ると1500Pがもらえます。そのポイントは現金にもかえられるので、とってもおトク。この機会につくっちゃいましょう!

ポイントもらうにはココからー
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