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レンタカーの補償って入るべき? 免責補償とは…

レンタカーを予約するときに、どんな会社でも、補償をつけるかどうか選択できますよね。その際につけるかつけないか、なんとなく決めちゃってないですか?

「補償をつければ事故にあっても何も払わなくていい?」

そうとも限りませんよ。

さあ、今回は、レンタカーの補償について簡単に勉強してみましょう。

タイムズカーレンタルを例に説明

Gucchieおすすめのタイムズカーレンタルを例にして補償制度を解説していきましょう。

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さあ、タイムズカーレンタルの補償はこんな感じ。なんか複雑ですよね。まず、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲは、車種によっての違いです。一番使うであろうⅠを例に見てみましょう。

別で補償に入らなくても、上限はある。

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事故発生時のご負担金というところに注目。

なにも補償を特別に付けていない状態である「標準補償コース」でも、最大15万円と上限があります。

そうなんです、補償に入ってないからって何億円も請求することは、もともとないんです。

免責補償とは

そして2段めが、免責補償。標準の状態でも補償はあるのですが、免責額というものが定められています。

「補償はするけど、これだけは払ってね」

という額です。それが、通常、対物で5万円、車両で5万円です。

車も壊して、何か他のものも壊した場合は、10万円になりますね。

ノンオペレーションチャージ(NOC)

3段目以外は、ノンオペレーションチャージと言うものがあります。

「修理とかで、レンタカーとして営業できない分を払ってね」

というものです。こちらは、額が決まっており、自走可能で2万、不可能で5万です。

3段目の安心補償コースでは、NOCも無料になります。

ロードサービス

消耗品であったり、うっかりであったりに起因するようなことを、助けてもらうのがロードサービス。パンクやバッテリ上がり、ガス欠など。

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こちらが、3段目の安心補償コースだと無料になっていますね。

結局補償は入るべき?

事故をしたときも最大負担額は15万円です。

1回の補償が大体24時間で1000円。

150日で同額になります。単純な話、

「150日運転したら、事故をするのか?」

という問題ですよね。ただ、150日に1回事故をするような人が公道運転しちゃ困りますよね。

ということで、Gucchieは普段補償をつけていません。

ただ、雪道のドライブだったり、かなりの長距離ドライブなど、ロードサービスを使う可能性も比較的高そうだな、というときは、補償をつけたりもします。

その時その時におおじて、補償をつけるかどうかを考える必要がありますね。

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