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先日の記事で、「あいち航空ミュージアム」について触れました。
まだ発展途上の部分もありますが、やはり空港併設の航空博物館ということは魅力。
あいち航空ミュージアムと隣接するショッピングモール

その隣には、「エアポートウォーク名古屋」というショッピングモールがあります。
あいち航空ミュージアムとは、ブリッジでつながれています。
名古屋空港時代の国際線ターミナルを活用

現在は県営名古屋飛行場となっていますが、中部国際空港が開港するまでは、ここが名古屋空港として賑わっていました。
エアポートウォーク名古屋は、その国際線ターミナルを活用した施設。なので、ボーディングブリッジの名残もありますね。
随所に空港っぽさ

基本的には、よくあるショッピングモールなのですが、この高い天井とか、空港っぽいですよね。
Gucchieは、名古屋空港時代に何度か利用したことはありますが、もうそれも13年ほど前の話。正直、覚えてはいません。
「出発便ご案内」

フードコートの上には、電光掲示板を模した「出発便ご案内」が。
いまはなくなってしまった、
日本航空 ロンドン・グアム線
ガルーダ・インドネシア航空 デンパサール線
全日空 ホノルル線
も書いてあります。こうした長距離路線がセントレアにもアレば便利なのですが…
空港の記憶

空港の記憶として、現在と過去の比較の写真がありました。
こうした、ちょっとした展示も飛行機ファンにはうれしいですね。
飛行機関連の書籍が充実「紀伊國屋書店」


他の書店に比べて、飛行機コーナーがとても充実しています。
普通では、通販で買うしかないような専門書まで揃っていて、これまた飛行機ファンにはうれしい限り。
あいち航空ミュージアムを訪れた際には、飛行機を感じられるエアポートウォーク名古屋を歩くことも欠かせないですね。