ふつうに、生活していれば、クレカがなくても全然問題ないですよね。たしかにクレカがあったら便利なこともあるのかも…とはおもうものの、なんとなく怖いし…
でも、Gucchieは、みなさんにクレカを持つことを強くおすすめします。なぜなら…

やっぱ便利
毎回の支払いでわざわざ現金を出して…ということがなくなるので、もちろん便利ですよね。これはだれでもわかるかな
ポイントが貯まるよ
これも、皆さんご存知かもしれませんが、カードでの支払いだと、0.5-1.5%くらいのポイントが貯まることが多いです。つまり、現金で払うと1%くらい損しちゃってることになるんですね。
支払いが1ヶ月先
支払いがだいたい1ヶ月後になるので、みなさんの1ヶ月の出費のぶんだけ、みなさんの貯金が増えるようになります。
貯金が10万円の人で毎月の買い物が5万円だとして、その人が買い物をすべてカードでの支払いにすると、使い始めた月には請求がないので、貯金が15万円になったようになります。実際は負債を抱えている分で相殺されるのでふえてはないんですが、精神的な余裕が生まれるんじゃないかなぁってGucchieはおもいます
保険がついてたり…
海外旅行とか行く人だと、旅行保険とかに入るとおもいますが、クレカだと保険がついているものも多くあります。保険が充実したカードなら海外旅行保険にお金を使わなくてもいいかも
クレヒスがつくれる
少額でも、クレカを毎月使っていると、クレジットカードヒストリー、略してクレヒスと言うものがたまります。
え、これのなにがいいの?と思われるかもしれません。
クレジットカードは、信用の上に成り立っているので、信用がない人には発行されません。その信用を見極めるために、これまでの支払い実績、クレヒスが用いられます。みなさんのクレカの支払い実績は、CICという信用情報機関に集積されます。
「あー、このひとは、他の会社のクレカでも、ちゃんと毎月払ってくれているから、中のカードでも、しっかり支払ってくれそうだな、よし発行しよう」となるわけです。
こういう積み重ねがあると、若い頃から審査の厳しいカードが発行できたり、ゴールドカードが発行されたりということがあるかもしれません。
ちなみに、信用情報機関にある、自分のクレヒスは見ることができます。
気になった方は、このページから見てみてくださいね。
ちなみに、Gucchieは、クレヒスを積み重ねた結果、20歳でゴールドカードが発行できました!
デビットカードや、プリペイドカードでは、クレヒスはたまりませんのでご注意を。
これらのカードの違いはこちらの記事で
20歳まで待つべき?
これは、家庭によるとおもいます。20歳未満は、クレカの発行には親の同意が必要になります。親はそういうものをこどもに持たせたくないと思っているかもしれないので、そういう意味で、20になったら、ということで、今回の記事にしました!