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西安の旅行記も今回がラストです。そもそも、旅行に行ったのは、半年前ですからね。
西安って、城壁都市なんですね。長い城壁で囲まれていて、その中に、門がたくさんあります。
昔の名を長安というこの街は、日本の平安京？平城京も参考にしたと言われていますね。碁盤の目のように…とはいいますが、街の中にいるとあまり感じませんね。
中華街というのでしょうか。でも、中国ですからね。ふつーの商店街と言えばいいのでしょうか。
やっぱ、中国といえば小籠包ですよね。ひとりなのに頼みすぎました…口の中が発火寸前
こちらは世界遺産の塔。大きい方と小さい方とありますが、どちらもバスでいけます。けっこう身近にある世界遺産でしたね。
噴水もなんか規模がでかいわー
さあ、帰国しましょう。今回は、武漢を経由して帰ります。使うのはもちろん大好きな中国南方航空。帰りもラウンジを使っちゃいます。
非常口座席だったので、とっても広い座席間隔。
なんかスタンプいっぱい…適当に押してるんじゃないかと思っちゃうわ。
武漢の空港に朝着くとなんか見覚えのある機体が。武漢には成田から全日空が直行便を飛ばしています。この翼を見ると、日本戻ってきたなーって（まだ武漢ですが）
機内食は…うーん、普通にいけますよ。あのピンクのやつとか謎の味ですが。全部捨てれるような容器を使っているのが南方航空のこの頃の特徴ですね。
西安は、まだ日本人にはあまり馴染みがないですが、中国の方にとっては観光地！って感じですね。
航空券もけっこう安く取れたりするので、ぜひ行ってみてください
